【改悪】YAHOO!カードがPayPayチャージ・nanacoチャージをポイント対象外に






クレジットカードのYAHOO!JAPANカードは2020年2月1日(土)から「PayPay決済」・「PayPay残高チャージ」・「nanacoクレジットチャージ」・「nanacoオートチャージ」決済のポイント付与を全て0%(ポイント対象外)にすると発表しました。改悪はカード会社の方針なので仕方ありません。1ヶ月以上前の通知なので良心的な会社かと思います。

PayPay・nanacoチャージともにポイント対象外にしたのは自然な流れ

通常、お店というのはお客がクレジットカードを使って商品を購入した際3%程度カード会社に手数料を払っています。例えばAさんが1,000円のランチを食べてカードで払ったらお店は1,000円の3%にあたる30円をカード会社に払い手元には970円残ります。ただでさえ利益の少ないランチで3%取り上げられたのでは困るお店も出てきます。そのため『ランチタイムはクレジットカード利用不可』とするお店も多いです。

でもランチタイムにクレジットカードが使えなくてもPayPayは使えるってお店結構ありますよね。理由はPayPayを使ってもお店はPayPayに手数料を払わなくて良いからです。現金でもPayPayでもお店側の取り分が変わらなければ利用者に好まれるPayPayを導入するのは普通の判断です。

なぜPayPayは手数料がかからないのか?答えはPayPay側が手数料を負担するキャンペーンをしているからです。本当は決済手数料を取りたいけどPayPay自体を普及させるには導入するお店側にデメリットが無いことが一番大切です。だからシステム導入費用・運用コスト・手数料全て無料にして爆発的に浸透させました。尚、このキャンペーンは2021年9月30日で終了します。お店側へのボーナスタイムはここでお終い。

お店の次は我々利用者にメリットをばら撒きます。それが「100億円あげちゃうキャンペーン」だったり、グループ会社のYAHOO!JAPANカードからPayPayへのチャージでポイント付与(1%)+PayPay利用時のポイント付与(1.5%)合計2.5%にあたります。手数料3%取るクレジットカードですらポイント付与の相場は1%程度です。それなのに手数料0%のPayPayが2.5%のポイントをいつまでも利用者にあげてたら赤字の垂れ流しです。どこかでこの状況を変えなくてはいけません。そしてその時が来ました。

例外的にSoftbank・ワイモバイル利用者は携帯の「まとめて支払い」という機能を使いクレジットカードからPayPayにチャージすれば、クレジットカードのポイントとPayPay決済のポイントの2重取りができます。年会費無料のYAHOO!JAPANカードと違って、お金を払って回線利用してくれているからこそ継続できるサービスとなります。



そろそろQR決済・クレジットカードバブルが終わる

昨年のPayPayから始まりLINEPay、じぶん銀行、イオンカード、JCB、三井住友カードの各20%還元やメルペイ・タイムバンクのポイントばら撒きなどこの1年はキャンペーンが凄くて数十万~100万円以上もらった人も多くいたと思います。
この1、2年でクレジットカード発行やQR決済を始めた方にはこれが当たり前に感じるかもしれませんが今が異常なだけです。ほとんどのカード会社や・QR決済はあらかたキャンペーンをやり終えました。もうじきバブルは終わります。今回のYAHOO!JAPANカードの改悪はユーザーへの過度なばら撒きの終わりを告げるものかもしれません。

とはいえ損することのないバブルだったのでちょっと高価なものを買ったり、高級ホテルに泊まれたりととても楽しい1年間でした。

おしまい


4 Comments

きゃすぎる

はじめまして
いつも楽しく拝見してます
今回の改悪は残念ですが、
ますますこちらの様なサイトが重要になりますね
今後も参考にしますのでよろしくお願いしますm(*_ _)m

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sorakara-mile

きゃすぎるさん

はじめまして&コメントありがとうございます。
与えれた条件・キャンペーンを上手く使って得な情報を提供できるよう頑張ります(^^)/

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hiro

nanacoクレジットチャージにポイントが付与されなくなったことでもコンビニでの収納代行は意味をなさなくなったですかね。

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sorakara-mile

hiroさん

コンビニ代行収納は不可能になりました。カードを口座引落ししないやり方は終わりです(^^)

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